周氏の逮捕により、「香港国家安全維持法」の運用を注意深く見守る必要があるのだろう

香港の活動家、周庭氏が逮捕されたが、その翌日保釈され、その心境を記者団に語っていた。youtubeの動画で配信されたその様子を見ると、保釈された安堵感とともに、この先どうなるのかという不安感が入り混じった、複雑な表情を浮かべていた。こうした表情は日本では、ドラマの中で、主人公の葛藤部分などに出てくるが、周氏の場合、これが架空はなくて、本当に自分の身に降りかかった生死を分ける逮捕であり、緊迫感のようなものがその表情から伝わってくる。実際、この女性が来年もこうして自由にしゃべれるという保証はなく、監禁され永久に監獄で過ごすことさえありうるのだろう。

 国家の不利益になる、あるいは国家の転覆を図っているという、まっとうそうな言葉により、違った方法により国を良くし、国民の自由を得ようとする民主主義的な人を「香港国家安全維持法」により逮捕し収監しようとするやり方に、私たちは行き過ぎがないか、人の言論の自由は守られているのか注意深く見守る必要があるのだろう。そして人権が無視されれば声を上げるよう努めるべきなのだろう。

朝日新聞が伝えるyoutube動画
https://youtu.be/a29-SFODBY8

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