コロナ感染防止に、新幹線を止めるぐらいの施策が求められる

 新型コロナウイルスの猛威は、凄まじい。昨日の11日だけで日本全国で740人以上、大阪府だけで70人、東京都は197人感染者が出たという。朝日テレビの富川アナウンサーが感染したという話は、驚きだ。テレビ局内にウイルスが侵入し、それが猛威を振るい始めているのではないか。日本政府内でも、あちこちで感染者が出始めている。安倍首相や閣僚、国会議員に感染者が出てもおかしくない状況になりつつあるのではないか。

 新聞記事によれば、安倍首相は緊急措置の出ている7都府県の企業に対して、通勤者を7割減らすよう、関係閣僚に指示したという。オフィースでの仕事は原則テレワークなどに切り替えて在宅を促し、どうしても出勤が必要な場合でも7割削減してもらいたいということのようだ。東京都では飲食店や娯楽施設に対して休業や営業時間短縮を要請しているが、通勤者に対しても外出自粛を要請したということだ。

 この文章では、「…のようだ。」が多いが、政府の方針も、できるだけ事業者に休業してほしくないし、休業することに対する補償は考えていないようで、緊急措置と言いながら、何かすべてにあいまいさが残っている。そのあいまいさをつくように、ウイルスの感染者は増大を続け、医療崩壊が起きかねない状況になりつつある。

 もう一つ大事なことは、多くの人が指摘していることだが、検査体制がどうなっているのかわからず、諸外国に比べ、検査件数が非常に少なく、検査がなかなか受けられないことだ。そしてその検査を受けても、その結果が2~3日かかるということだ。風邪の症状があっても、そのまま出勤したり、検査を受けるまでの間に、日数があき、そのまま受けずに直っている場合など、色々なケースがあるようだが、ある面、それがウイルスをまき散らしている可能性もあるように感じられる。

 風の症状があれば、出勤を控えるといわれているが、富川アナウンサーの場合でも、一旦体調が戻り、出勤したが再度体調不良になり、PCR検査後、陽性が判明したということだ。これを見ても、もう少し簡単に検査を受けることができ、すぐに判明できれば、こういう行動が起きないはずで、たまたま接触感染者が出なかったとしても、同じことがほかの人でも起こりうるということだ。

この検査体制不足は、保健所の職員の不足からきているようで、十分な検査ができないことが、結果として感染拡大につながっているようだ。もう少しどうにかできないのか、安倍首相は口からは威勢のいいことばかりを言うが、実質に人員不足や医療器不足が顕著で、医療崩壊が起きつつあるのが現状だ。

この1~2週間、日本がイタリアやスペイン、ニューヨーク州のような爆発的な患者増加に至らないようにどうしたらよいのか、政府がコロナ対策を経済対策ではない対策としてよく練ってほしい。経済よりコロナ対策を優先してほしい。そして国民も一人一人、コロナに感染しないように、自覚と行動が求められているのだろう。個人的には新幹線を1時間1本程度に間引き運転してほしい。あるいは全面運休でもいい。国民にはその深刻さがわかるというものだ。

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