緊急放流により、二瀬ダムと川端ダムの川沿いの人はとても危険だ―逃げる必要がある

荒川水系の二瀬ダム(埼玉県)と利根川水系の川俣ダム(栃木県)の二つのダムについて、午後10時から緊急放流を行うらしい。緊急放流はダムの容量いっぱいに水が溜まり、これ以上貯める余力がなくなった際、川からの流入量とダムによる放流量を等しくして、ダムの水を一気に流す方法だ。これはとても危険なダム操作で、「異常洪水時防災操作」と呼ばれる。ダムが流す放流量は平常時は少ないが、ダムが満杯に近づきしかも流入量が放流量より多いと、ダムがあふれてしまう。このため、ダムの放流量を3~4倍一気に増やす。例えば、去年何人かの死者を出し、野村町や大洲市に洪水をもたらした緊急ダム操作は、野村ダムでその操作により一気に野村町は水没した。その量は毎秒300立方メートルから1500立方メートルと約5倍だ。これでは通常の川では、護岸から水があふれ川べりの民家は水没してしまう。

その時の動画だ。


今回もダム操作により、貯留した水と流入する水を一気に流すようだ。これまでの水量の何倍かの水が流れることにより、一気に川から水があふれ、濁流となって下流の町々を飲み込む危険性がある。ダムというのはとても危険なものなのだ。川沿いの人は放流が始まる前に、数メートル高い建物や高台に避難するする必要がある。大丈夫だと思っていたら、間違いなく、一瞬のうちに濁流にのみこまれるだろう。

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