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zoom RSS 新元号、首相が有識者会議前に皇太子へ素案を説明。憲法違反の可能性も

<<   作成日時 : 2019/04/30 22:45   >>

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 今日の朝日新聞朝刊1面見出しで新元号「令和」の決定過程において、安倍首相の意向が働いていたことや事前に皇太子へ元号素案を説明しており、そのことが憲法違反の可能性があるなどと書いてある。こうしたことはすでに共同通信が発信していたが、朝日新聞もそれを追認したようだ。こうした安倍政権の不透明さは、ことあるごとに生じており、何かするたびにその周りを忖度や法律違反、憲法違反状態に誘い込むようだ。

 大きな論点はは2つあり、その一つは「令和」が提出されたのが3月下旬であり、それ以前に提出された案は首相により、退けられて、3月以降学者らに再提出を求めていたということだ。そして3月下旬、複数案の中から国文学者の中西進氏から提出された「令和」が万葉集を典拠にしており、首相は「万葉集はいいよね」と「令和」を本命視し他の案を含め6案を決めたらしい。
 
 もう一つは、政府で決めた6案を有識者会議や衆参両院正副議長や閣僚に意見を聞く前に、皇太子に29日、6案を説明していた。つまり、首相は国民の代表に意見を聞く前に、皇太子に会って、新元号を説明していたというのだ。これは、日本会議など保守派が求めていた「皇太子さまへの元号の事前説明」への配慮らしい。その上で、首相は4月1日、閣議決定後に天皇陛下と皇太子さまに伝えた。

 しかし、こうした発表前に複数案を提示した首相行為は、上智大学名誉教授によると「皇太子さまへの事前説明は、元号の制定を天皇から切り離した元号法の運用を誤るものだ」と指摘。「憲法4条は政治の側が天皇の権威を利用することも禁じている。特定の政権支持層を意識した首相の行為は、皇太子に意見を求めたかどうかに関係なく『新天皇の利用』にあたり、違憲の疑いがある」と批判しているという。
 
以上が朝日新聞の大まかな内容だ。以前、共同通信がヤフーニュースで配信していたのと、基本的には同じことで、それの信ぴょう性の確認や補足説明のような内容だ。

 やはり安倍政権のかなり露骨な介入があって、「令和」という新元号が決定されたようだ。有識者会議で「令和」への支持が広がったのも、事前にあるいは当日、国書を典拠にした元号を求める雰囲気があって、会議のメンバーもそれなりの忖度をして、「令和」に賛同したのかもしれない。十分な議論をしたという感じは受けない。

 個人的には憲法違反で、安倍総理の肝いりの新元号であっても、いまさらながらひっくり返すことまで望まないが、こんな安倍総理には早く退陣してもらいたいのが、本当の気持ちだ。

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