阪神高速西大阪線のデメリットを放置するべきでない

 使用されない高速道路って価値があるのだろうか。

 私が住んでいる大正区南部から大阪北部へ行くとき、泉尾交差点から国道43号線に沿ってみなと通りへ出ることが多い。車がすいているときは信号の便が良く最も早い。しかし、昼間は43号線の尻無川の橋の上で渋滞する。国道と並行して阪神高速が走っていて、料金は200円と安いがガラガラだ。高速道路は弁天町を過ぎて安治川あたりで国道43号線と合流し、無料の自動車専用道となり尼崎まで続く。

 この43号線は大正から弁天町までの2キロメートル区間がいつも渋滞する。時速60㎞で走れば高速ならわずか2分の区間だ。それが10~20分ぐらい、ひどい時ならそれ以上の時間がかかる。それにもまして、泉尾やみなと通りの交差点、弁天町の交差点の危険性はひどい。泉尾交差点は車が多く、小学生程度以下の子供が渡るには危険すぎる。みなと通りの交差点は車でよく通るが、歩行者との接触事故が心配になる。

 そしてこうした交通事故のほか、騒音や排気ガスが近隣住民に大きな負担をかけていると思う。何しろ大型車が東西南北どの方向でもいっぱい走っているのだから。この泉尾交差点は南北方向は大正区のメイン通りでバスがひっきりなしに通る。自転車の通行も多い。東西方向は国道43号でこれも乗用車や大型車とも多い。必ず1回は信号で止まる。そうすると、排気ガスや騒音がひどくなる。

 でも、上を見れば阪神高速西大阪線が通っている。2車線だが、ガラガラだ。何かおかしくないか。木津川から弁天町・安治川まで3キロほど。なぜ、ここを無料区間にしないのだろう。そうすれば、大正~港区の渋滞は解消され、住民の安全や健康はさらに高まる。

 簡単な計算例(1日当たり)

現状:高速代200円×車の通行量1000台/日=20万円-料金所人件費4万円(2か所)=16万円の売り上げ

高速道路の無料化:時間のロス20分当たりの代金400円(時給1200円の3分の一)×車の通行量1万台=400万円

上の計算からすると、高速道路を無料化すると、毎日384万円のお金の無駄遣いがなくなることになる。経済効果てき面だ。しかも住民の安全・健康も向上する。

 大阪市や国、阪神高速の管理者は 2~3キロの区間を有料にすることのデメリット考えなければならない。ここを通ったことがある人はいつも腹立たしく思っているだろう。このロスは大きく、放置するべきでない。

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この記事へのコメント

  • ごーや

    いやすばらしい。

    無料化に向けてできることがあればやりましょう。
    2019年09月05日 21:16

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