神戸・橋げた落下、なぜ、国道の通行を止めないのか

神戸での橋げた落下事故の様子が、パソコンのYahooニュースで放映されていた。その様子を見ると、橋げたがぐらぐら動いているのに、その下を車が何台も通過していた。事故現場は、国道176号線だという。

 今回の事故では、作業員が2人亡くなり、8人が重軽傷を負ったという。亡くなった方にはお悔やみを申し上げるが、もし、走っている車を巻き込んでいたら、作業とは無関係の一般の人を巻き込む、さらに悲惨な事故に発展していた。逆に、よく一般車が巻き込まれなったな、という思いだ。

 放映されたビデオを見る限りにおいては、作業中、車を規制できなったのかという思いがよぎる。このような大規模工事は、時間がかかるので国道を長時間通行止めにすることはできなかったかもしれないが、そうするなら、再び、落下事故が起きた時、一般車を巻き込む危険性がある。

 今回の場合、橋げたがぐらゆれている段階で、ガードマンが車を止めて、待機させることは可能だった。ガードマンを雇うのは、電柱工事でさえ行われている。危険な作業をする時には、車を一時的に止めることも必要だったのではないのか。施行主体はNEXCO西日本、施工業者は三井住友建設と横河ブリッジの共同企業体だというが、新名神高速道路だから、多分国費も投入されているのだろう。そうだとするなら、国土交通省にも責任がある。安全対策について再考してもらいたい。

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