井上あさひアナが案内する「高松塚美人図のデジタル復元」(歴史秘話ヒストリア)の面白さ

今日、NHK「歴史秘話ヒストリア」を見るともなく見てしまった。井上あさひアナの独特な語り口と、わかりやすい解説、それと高松塚の美人図を最新のデジタル技術でもって復元するという、テーマの斬新さにひかれて、歴史の持つわくわく感を抱きながら見ることができた。でも、このこの進行役が井上あさひアナでなかったら、見ていなったかもしれない。それを思うと、女子アナの威力ってすごいなと思う。  高松塚古墳…

続きを読む

映画「沈黙ーサイレント」が語りかける歴史の持つ悲惨さ

先週の日曜日、大阪梅田の映画館で遠藤周作原作の「沈黙-サイレント」を見た。徳川時代、それまで認められてきて九州地方で広がっていたキリスト教が禁止されたが、それの禁止令に伴う、いわゆるキリシタン狩りの過酷さを描いている。中学や高校の教科書でキリスト信者を見つけるのに「踏み絵」という、キリストを描いた版画のようなものを踏みつけられるかどうかで、信者かそうでないかを見つけると習った覚えがあるが、まさ…

続きを読む

日本政府はじめ、韓国政府も歴史を直視しろ、という米歴史研究者からの忠告

 朝日新聞5月8日付朝刊1面によると、アメリカにおける日本研究者や歴史学者ら187人が、、「日本の歴史家を支持する声明」という文章を公表するとともに、首相官邸にも送付したという。  この声明文は、戦後70年の日本と隣国において守られてきた平和を祝うものであるとともに日本の民主主義、自衛隊の文民統制など政治的な寛容が世界的に祝福されるものであると言っている。しかし、一方で、障害になっているも…

続きを読む

現実を直視しよう

この頃は仕事が忙しく、ブログを書けない。これを書き留めておきたいということは、しばしば。でも、時間がない。昨日も、朝日新聞のオピニオンページのインタビュー記事で、中国や韓国との対立を解いて、仲良く行く方法について述べていた。  日本人は現実を直視しない。先の戦争について、学校教育で教えないし、ほとんどの日本人は、戦争がなぜ起こり、日本がどう関わったのか、公正な目で見れないし、語れない。…

続きを読む