菅総理そのものが税金の無駄づかいだ。こんな公務員はいらない。天皇も論理的に総理の任命を拒否できるだろう

菅政権が学術会議が推薦した候補者6名を任命しないなら、学術会議はどういう方策がとれるのだろう。法律的には法に違反したり、憲法に違反している可能性が高いから、検察庁に訴えたり、裁判所へ訴えたりできるだろう。しかし、もうすぐ国会が始まり、野党が黙っていないだろう。検察や裁判に訴えるより先に国会での審議が先だろう。

 国会ではどういう審議がされるのか。まずもって、菅総理が記者会見の場で「105名の名簿を見ていない」と述べたことだ。見ていないのにどうして任命拒否できるのか。すでに6名の人が名簿から外れていたなら、それは99名を任命したことになるが、会議が推薦した全員を見ていないことになり、法律上、不手際となるだろう。会議は106名を推薦したのだから、106名を見なければならない。もし誰かが、総理に代わって任命拒否したなら、それは法律違反だ。

もし菅総理が政策に反対意見を述べた人たちを人為的に排除しようとして、事前に杉田官房副長官らと協議したからといって、それでもって任命拒否が正当化できるはずがない。事務方トップが決めたことだから、菅総理が見なくていいという話ではない。第一、そうした権限が事務方トップにあるとは思えない。それなら、法律違反だ。

もし菅総理が個別に推薦候補者を見て自分で判断したなら、それはそれでいい。それなら、なぜ任命しないのかをはっきり言うべきだ。拒否理由が言えないなら、それは拒否するべきでない。総理としての立場で判断したなら、総理として国民に知らせる義務を負う。総理が民間人なら任命拒否するなら、その理由を国民に知らせる理由はない。しかし、総理は行政のトップとして国民から委託されて仕事をしているのだ。税金で飯を食っているのなら、国民に説明する義務がある。学術会議の法律では「会議が推薦し総理が任命する」と書いてあるなら、それを任命しないならその理由を説明するべきだし、説明しないなら、総理として、公務員として失格だ。こんな人間に、公務員である資格はない。

 憲法6条には次のように書いてある。「天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する」
 天皇は間違っていた。こんな総理を天皇は任命するべきでなかった。天皇は菅総理の任命を拒否するべきだった。天皇には政治的な権力はないが、任命拒否はできるはずだ。それは政治的なことではなくて、菅が嫌いだからでいいはずだ。それは政治的でなく、人間的な好き嫌いで拒否するのだ。これからは天皇は政治的にではなく、人間的に総理を任命するべきかそうでないか決めるべきだ。あるいは人間的に「総合的・俯瞰的に見た結果だ」といっても可能だろう。

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