コロナウイルス感染者は減少傾向だが、大阪府では横ばいに変わりつつある?

新聞によれば、1日の専門家会議による提言ではコロナウイルスの新規感染者は減少傾向に転じているものの、減り具合は目指したほどでもなく、医療体制もひっ迫しているという。

 実際、まだまだ患者が出ている状況で、収束に向かっているという感じは受けない。政府の施策も、なんとなく要領が悪く、国民の不安感が払しょくされない。マスクにしても、ほとんど手に入らない。医療関係でも、検査体制が不十分で、簡単にウイルス検査が受けれない状況が続いてる。例えば、「4日間高熱が続いてから、帰国者・接触者外来へ電話し・・・」が不安感を高める。病気が発症してもすぐに検査を受けれないというのが、なんだかおかしい感じを受ける。この検査方法が2月ごろからずーと維持されたままだ。医療機関や近くの検査場で簡単に検査が受けられるようなシステムが欲しい。4日間で周囲に感染を広める可能性があるし、その期間というのはとても不安なものだ。軽症者が8割というものの、どの程度なものか、ほとんど情報がない。


 感染経路が不明なものが、陽性者の半分近くを占めるというのも、市中にウイルスが広がっている証拠であり、国民に不安感を広めている。こうした不安感は、2月頃の感染の初期段階から継続して言われており、その不安感が一向に解消されていない。2枚のマスクさえ、国民のもとに届かない。いつまでたっても、国民に自粛自粛と呼びかけ、国民に犠牲を強いているが、政府は国民の不安にこたえるべき政策をキッチリとすることが求められている。

なお、大阪府の新規感染者は一旦、減少傾向が見られたものの、4月26日以降、減少傾向は止まり、30人前後で横ばい状態である。経路不明者も25~60%程度あり、感染が市中に拡がっているとみられる。検査数が増えたこともあって、検査数に対する陽性者は5~10%程度とやや低くなっている。全体的には完全に根絶するには程遠い感じを受ける。あと1~2週間、接触を少なくし、外出自粛を徹底して、新規感染者を1ケタ台に乗せ、経路不明者がなくなるようだと、収束に近いといえるだろう。そのためには、やはり、検査数をもっと増やし、熱が出た段階で、簡単に検査を受けれるようにして、患者を特定することが必要だろう。今の検査体制では終息は見込めないのではないか。
図1~3に大阪府の感染者数と検査数、経路不明割合、陽性率を示す(5月2日現在のデータを基に当方がエクセルで作成)。

5月2日検査数と陽性者.png

図―1 大阪府の新規感染者数と検査数

5月2日経路不明者の割合.png
図-2 陽性者のうち経路不明割合

5月2日検査に対する陽性率.png
図-3 検査に対する陽性率




 

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