大阪府のコロナ感染、4月21日以降山を越える?

コロナウイルスの感染は収束に向かっているのか、あるいは依然爆発的な感染の可能性が残っているのか。専門家会議の専門家は5月6日まで様子を見なければわからないとか言っている。実際、5月6日まで自重が求められているのは確かだろう。だが、5月6日以降、普通の生活に戻れるのか。誰もそう言わないし、国民の多くはそう思っていないだろう。長期戦を強いられるのだろう。

 今の現状を見てみよう。大阪府庁が公開しているデーターをWEB上から拾い上げてきた。2月8日から4月24日までの感染者数とコロナ検査数、及び感染者のうち、その経路がわかっている人数の割合などを表とグラフでまとめたものだ(図ー1~4)。

図―1は元データ。
元データー3.png図ー1

図-2~4はそれをグラフにしたものだ。

図ー2は感染者数と検査数のグラフ。1日当たりの感染者数を見ると、3月初旬に感染者が10人を超える小さな山があったが、それは中旬になると10人以下に減少した。しかしその後、大きな山がくる。3月27日以降10人を超え、3月31日~4月21日まで凹凸があるものの50~90人程度の感染者が連続した。検査数も従来の100~200件から500~600件と急激に増加した。ある面、検査数の増加が感染者数の増加をもたらしたともいえる。


陽性者と検査数.png図ー2

図-3は検査に対する陽性率の割合で、大きな山では10~15%の割合でコロナ感染者が出ている。つまり検査すれば、10人中1人から1.5人の割合で、感染していることになる。それ以前の小さな山に比べ、5%程度上昇している。つまり、市中感染が広がっているのだろう。
検査に対する陽性率.png図ー3

図-4は感染者のうち、その感染経路の不明者の割合で、4月1日から19日ごろまで50%を超えて、市中感染の広がりが予想される。しかし、全体的には4月21日以降、感染者数が減少し、陽性率も減少、また、感染経路の不明者も減っている。検査件数は500~600件ある。そうすると、外出自粛や多くの施設の休業、テレワークなどの効果が表れ、人の動きが少なくなり、それにつれて感染者が減少に転じたともいえるのかもしれない。あと、1~2週間、この調子でいけば、大阪府の感染者が一けた台になるのも難しくないのではないか。
経路不明者の割合1.png図ー4

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント