「表現の不自由展・その後」の再開を期待する

「表現の不自由展・その後」を再開する意向を大村秀章・愛知県知事が表明した。とてもいいことだと思う。片隅に押しやられたり、排除された芸樹表現を見るのはやはりうれしい。人は何に反発し、恐れ、嫌悪すするのか、そういうことが理解できるだけでも視野が広がり、人間性が発揮されるというものだ。戦争を忌み嫌うのも、それが人間の精神・肉体を破壊するからだ。人は時には喧嘩したり、争ったりもする。だが、力に頼りすぎ…

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読売や産経新聞は新聞社としての見識が問われている

この頃はyutubeへの投稿や仕事の関係で、このブログを書く機会が少なくなってきた。個人的には安倍政権への不満や問題点などあげればいくらであるのだが、まとまりのある文章を書けない。  たまに書かなければという思いから2,3書いておきたい。  僕が不思議に思うのは、なぜ、読売新聞や産経新聞が安倍政権を後押しするような記事ばかり書くのかということだ。その政権が本当に良い政権なら全然文句は…

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戦没軍人230万人(日本兵)のうち、戦病死者が50%以上、餓死者が37%以上を占めたという異常さ(読書感想)

先の続きで吉田裕著「日本軍兵士」(1971、中公新書)第1章からアジア・太平洋戦争(日中及び太平洋戦争)での戦没者数310万人の内訳を見てみよう。普通、戦没者というのは敵と戦って戦死した人を考えるが、この戦争ではそう単純な話ではないのだ。日本政府の調べでは、戦没者310万のうち、軍人・軍属は230万人で、外地の一般邦人約30万人、空襲などによる日本国内の死者が約50万人である。  軍人・…

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宮古市民は声を上げて、市長の辞職を求めるべきだ

沖縄県宮古市の下地市長がごみ撤去事業に対して住民訴訟を起こした市民6人に対し、市の名誉が傷つけられたとして逆に1100万円の損害賠償の訴えを裁判所に起こすという。これは、朝日新聞によれば、市がごみの撤去事業を市内の業者と2251万円で委託契約を結んだが、これは高すぎると言って、住民6人が訴訟を起こした。しかし、裁判の結果、「裁量権を逸脱したものとは言えない」として、住民6人の敗訴が確定した。 …

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日本人310万人、朝鮮の死者20万人、中国の軍人・民間人1000万人以上、米軍10万人(先の大戦の戦没者数)

吉田 裕著「日本軍兵士」(中公新書 2017年12月)は今、話題の本だ。しかしまだ全体を読んでいないが、記憶にとどめたいような数字や文章があり、まず「序章」のみから印象に残った数字や記事をピックアップした。 日本がアメリカ・イギリス・中国などの連合国との間で戦火を交えたアジア太平洋戦争。 それの日本の戦没者数は 軍人・軍属戦没者数 230万人 民間人 80万人(外地の日本邦人30万人…

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