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zoom RSS ひどい記者会見場だ。気に食わない質問をする記者が悪いのだ

<<   作成日時 : 2019/03/10 10:57   >>

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東京新聞・望月記者の質問に対して、菅長官は事実に基づいて質問をしてほしい、ここは個人的な意見を述べる場ではないと返答している。ある面、もっともらしい意見だが、望月記者はそれに対して、取材に基づいている旨、言明している。そうだとするなら、それは明らかに、個人的な意見ではない。いろいろな話を聞く中で、そうした考えを持つに至ったのだから、それは明らかに国民の声を反映したものに他ならない。東京新聞本社へは内閣から、事実に基づかない質問を控えるように申し入れしたようだが、東京新聞が望月記者を更迭しないのは、望月記者が取材に基づいて質問していることを、本社が確認しているからなのだろう。

 記者会見の場というのは何のために開かれるのか。望月記者はそういう質問を何度もしている。私もそう思う。いったい、何のために、官房長官はこうした記者会見を日に2度も開いているのだろう。記者として疑問を持っているのだろう。そう感じるのは、望月記者だけではない。私もそう感じる。この記者会見の場が、政権の広報の場でしかなくなってると感じているのではないか。

 ある面、国会審議の場ではないから、政権を追求することはできない。望月議員は疑問に思っていることを、率直にこの場で述べているのかもしれない。政権が善良であるという前提で。だが、こうした前提が通用しないのがこの安倍政権だ。この政権は、悪いことでも、今まで通用しなかったことでも、腕づくでそれを善にひっくり返す力を持っている。だから、気に食わない質問に対して、それを質問する方がわるいという論理を新しく創造して、質問者を悪人に仕立て上げる。ネットを見ると、望月記者を非難する書き込みや言葉への支持者が多い。

 記者会見の場は、政府の広報でありたいのだろう。いろいろ新聞や国会で追及され、うそやでたらめが多い内閣で、それを打ち消す役割を担っているのかもしれない。こういう、「かもしれない・・・」という文脈で意見を述べると、菅長官から「答える必要はありません」と言われるかもしれないが。
 
 他の新聞社の記者はそのあたりの安倍内閣の意向を忖度しているから、あまり、気に触るようなことは言わなくて、当たり障りのない質問ばかりする習慣がついているのだろう。内閣記者会見の場は、安倍内閣の広報の場であると、あきらめているのかもしれない。その点望月記者は立派だ。それを支える東京新聞も立派だ。朝日・東京・毎日・共同・NHK?・・このあたりが常識あるメディアと言えるのかもしれない。

 それにしても、ひどい記者会見場だ。安倍内閣の姿そのものだ。

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