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zoom RSS 大阪市・大正区は格差社会の沈殿堆積物か

<<   作成日時 : 2019/01/13 10:16   >>

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大正区内へなぜ、地下鉄を延長しないのか、合点がいかない。大正区でも、大正駅周辺の開発は進んでいる。人も動きがある。それは地下鉄とJRが通っているからだ。また、近くに大型ショッピングモールがあるからだ。しかし、大正区全体を見渡せばどうなのだろう。中央部の千島や小林、平尾、南恩加島、鶴町など人口減や高齢化、貧困化が顕著に進んでいるのではないか。

 この区は、位置的には難波に近く、大阪駅にもJRなら乗れば12分ぐらいで着く。つまり区の中央部の千島町で、難波まで4kmの程度だ。タクシーで道路がすいていれば、10分か15分程度の距離なのだ。

 それが、どうだろう。大阪市のやや西南に位置すると言え、ほとんど大阪全域から見れば、中央部だ。それが過疎地と言えるほど、人口減少が進み、高齢化が進み、貧困化が進み、交通の便が公共バスのみに委ねられて、不便を被っている。人口はピーク時に比べ、8万人程度から今は6万人ぐらいになり、その構成年代の中央値は大正駅に近い三軒家や泉尾を除けば、50〜80才台がグラフの山をなしているのではないか。つまり人口構成がとてもいびつになっているのだ。その分、老人が多くて所得が低く、生活保護世帯も多くなっている。

 これが大阪市の偽らざる姿だ。市内間で格差が進み、世代で格差が進み、家々で格差が現在進行形で進んでいる。位置的に便利ながら、大阪市内では車は普及していない。市内では買い物でも通勤でも、自動車は駐車場の関係で、無理がある。市内では1時間止めれば、600円以上かかる。そういうわけで、地方都市のように大正区では車が普及していない。どうしても公共交通機関に頼らざるを得ないのが現実だ。それだというのに、区内で走るのはバスのみ。バスの便は多いが、いつも満員で、時間が不規則で、時間通りの運行が難しい。若い働き手なら、どうしても運行のきっちりしている地下鉄沿線に住む必要が出てくる。

 大阪市内の過疎地、高齢化・低所得層・生活保護世帯が多く住み、沖縄に関連した人が多く暮らすという町・大正区は、沖縄の米軍基地の集積地と同様、格差社会の沈殿堆積物のようになりかけている。

 

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