さまようNHK、午後7時のニュースの緊張感は何なのか

NHkがおかしいのは、午後7時のニュースを見ればわかる。鈴木菜穂子アナウンサーと男性アナウンサーのおかしな緊張感がこちらにひしひしと感じられる。この緊張感は、アナウンサー個人の面が少しあるものの、局内部のわけのわからない軋轢が生み出す、内部的な構造問題が二人のアナウンサーを通じて、こちらに伝わるのだと思う。それはある面、政治的な面だと思う。多分、局内でかなり政権よりな放送への批判があるものの、NHK会長はじめ上層部が、自民党や右派系の人々、政権側から圧力を受けて、政権批判を抑えているものと考えられる。かなりごたごたしているのだろう。

 7時のニュースを見ていると、NHKが報道機関という役割を放棄し始めているのだなと思う。ほとんど政策への吟味や問題点の指摘がなく、政権の広告塔のようになってきている。公共放送と言いながら、国営放送なみか。北朝鮮や中国の国営放送と違わなくなってきているのではないかと思う放送内容だ。

 さまようNHKは国民から視聴料をとるのをやめて、税金で賄うか?それとも、視聴料をとって、国民の視点で報道するのか、日本という国が、本当の国民国家になるためにも、実をいうとNHKに、もっと頑張って、報道機関としての意地を見せてほしいのだが。

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