辺野古への土砂搬入ーこれが政府という組織がやることか

日本政府は沖縄辺野古への土砂搬入を今月14日から行うと沖縄県に通知したらしい。しかし沖縄県は埋め立ての承認を撤回しており、土砂搬入の法的根拠は、防衛省が同じ行政機関である国土交通省へ行政不服審査を申し言れ、国交省が承認撤回の効力を停止したことによるという。行政不服審査制度というのは国民が行政への不服を訴えるための制度で、これを身内の国の機関がその不服を国に申し入れ、そのことにより効力が停止したという論理だ。法律の専門家から多くの批判が出ている。ほんと聞いてあきれる論理だ。沖縄県は第三者機関の国地方係争処理委員会に審査を申し出ているというのが現状だ。そういう時に、民間港から土砂を搬入するという。

 どういえばいいのだろうか。これが国民の代表が務めている日本政府というのだろうか。これは日本政府ではないだろう。国民を嘘で言いくるめ、多くの国民の意見に耳を傾けない政府というのは、政府と言えるのか。こういう政府を形作っている安倍内閣が早く退陣してくれるのを祈るばかりだ。

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