好景気とは裏腹に、シャープは工場を海外へ(日本企業に競争力あるの?)

今日の夕刊で、家電メーカーのシャープがテレビや冷蔵庫の白物家電をほとんど海外で生産するため、国内の工場を物流拠点に変えたり、縮小・配置転換などを行うと発表した。スマホの世界の販売実績は、韓国のサムスンや米国のアップル、それと中国メーカーがほとんど占める状態であり、日本メーカーはたぶん、日本国内のみの販売ではないだろうか。海外では、テレビ製品は韓国製が強いようだ。パソコンは今は中国と米国だけだろうか。ソフト関係やセキュリティも米国が強い。今、日本の電気製品で競争力のあるものは何なんだろう。
 
 日本国内では景気が良くて、人手不足だ。夏のボーナスも大手は過去最高とか報道されていた。今回の西日本豪雨では、政府として1000億円超の復興費を盛り込んだ。日銀は金融緩和政策をとり、お金を次々市場に放り込んでいる。政府は毎年、予算規模を膨らませ、100兆円規模の予算だ。防衛費も毎年増額だ。しかし、税金で賄われているのは6割程度?あとは赤字国債の発行で済ましている。そのため日本の累積債務は1000兆円を突破しているとか。

 安倍政権は表面的ないいことばかりしか言わないが、日本経済の内部は技術革新など景気や経済を引っ張るけん引力が他国に比べ弱くなっている感じがする。若者の持つ知性や活力が、人口減少と相まって不安感を抱く。

 表面はいいが、内部は病んでいる、日本経済はそういう感じがする。これまでの蓄えを使い続け、新しい価値の創造が生まれているのだろうか。アベノミクスという金融緩和政策は、一見好景気を生み出したかに見えるが、それは放漫財政の裏返しであり、内部で新しいものが生まれ出て好景気というわけではない。

 自民党や公明党国会議員らの発想では、米国や韓国、中国の新しい発想についていけないのではないか。そう遠くないうちに、さらに日本はその地位を下げていくのではないか。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック