若者の歌(J-POP?)の持つ、自由さと心情の暴露

ミュージックステーション(司会、タモリ)を聞いていると、これまでほとんど興味を持てなかった若者の歌(J-POP?)が、なんだか身近な歌に聞こえてくる。今日は桜にちなんだ、卒業式に歌われる歌を特集していたが、小・中学生が卒業式にJ-POPを歌っているその姿を見ていると、彼らの日々の生活の中でこれらの歌がとても密接に結びついているのが感じられる。J-POPがこれほどまでに彼らの心情を暴露し、率直に大胆に自分や周囲の出来事を歌い、そこから将来や別の世界への飛翔を訴えかけているとは、知らなかった。若者の世界を全く知らなかったという思いだ。

 これらの歌に共通しているのは、歌っている者も作詞、作曲者も若者自身だということなのだろう。そしてとても自由な感じだ。歌のスタイルも歌詞も、歌い手の表情も。これほどまでに彼らが自由であったとは思わなかった。最近では、若者が女性を殺したり、車で暴走して人を死なせたり、DVであったりと、あまりよくないニュースを聞くにつけ、若者が社会の中で、適応することにきゅうきゅうとしているようなイメージを持っていたのだが、それが間違いであり、こちらが時代遅れであったという思いを強く持った。

 今日のMステで印象に残ったのは、浜崎あゆみの「a song for xx」とsmapの「夜空のむこう」だ。浜崎は歌を歌いながら頭を大きく振っていた。まるでロックだ。こういう力強さは好きだ。「夜空のむこう」はsmapではなくて卒業式で歌う学生達の歌声が良かった。

youtubeから
浜崎あゆみ 「a song for xx」

歌詞の一部抜粋(作詞:浜崎あゆみ)
「どうして泣いているの どうして迷っているの どうして立ち止まるの ね教えて
いつから大人になる いつまで子供でいいの どこから走ってきて ねえどこまで走るの
・・・・」

「夜空のむこう」

 

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