古賀政男と言うすばらしい作曲家

アルバム・森昌子”古賀メロディーを唄う(21歳の演歌)”(1980,7)は、すべて古賀政男が作曲した昭和10年前後の曲ばかりを集めている。いわゆる戦前の曲ばかりなのに、聞き応えのある曲が多い。それは森昌子の歌い方が上手だからではなくて、逆に他の人が歌えばもっと説得力があって、もっとすばらしいのにと思える曲がいくつかある。聞き応えがあると感じるのは、やはり詩や曲の巧みさだ。例えば、”青い背広で”は曲がとても技巧的で、印象的で忘れがたいメロディだ。

それと、今日聞いて感じたのだが、”青春日記”と言う曲が今まで感じたことがないような不思議な滑らかな地の底を這うようなメロディで、恥じらいに満ちたような、戦後の日本では消えうせたような歌詞なのだ。今まで何回か聞いたのだが、今日のような聞こえ方はしなかった。古賀政男ってすばらしい作曲家なのだと思う。作詞家は佐藤惣之助。

”青春日記”をもう一度聞いて見よう
youtubeから

青春日記 http://youtu.be/09FwlBkkn58(アルバムから)  http://youtu.be/PauMAX8J7co(再デビュー後の動画)

”青い背広で” http://youtu.be/cLxl5_soUok(戦前の風景をバックに)

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