日本人よ、戦うな!

25日付け朝日新聞オピニオンページに、戦地へ赴く自衛隊員の心情を、元カンボジアPKO施設大隊長が述懐している。また、一橋大学教授の吉田裕さんが自衛隊員が実際の戦場に投入され、命の危険にさらされようとしていることに、国民は気づいているのか、想像力が衰弱しているのではないかと懸念している。

一体、自民党や公明党は戦争をなんと考えているのだろう。相手の命を奪うのだ。相手をひとりでも殺せば、その恨みつらみは一生続く。そうした中へ、自分の意志とは関係なく投入されるのだ。自国を守るのなら、隊員は使命感にもえて戦えるだろう。だが、米国の軍艦が攻撃されたからとか、石油の道を確保するためとか、そんな曖昧な理由で隊員は使命感を持って戦えるのか、あるいは人の命を奪えるのか。戦うとは人の命を奪うことだ。石油がなくても人間は生きていける。人の命を奪うより、窮乏を選ぼう。企業の存立より、人間の生命を選ぼう。

自国への侵略なら、自衛隊員も戦えるだろう。でも、一時の経済のため、反政府軍のため、アメリカのため、反テロのためでは、日本人は他国の人を殺してはならない。なぜなら、日本人は他国の人の歴史も、紛争の経緯も何も知らないのだから。一時的な経済的な理由で殺し合ってはならない。話し合って、話し合って、それで解決の糸口を見つけるのが、日本人の紛争解決方法だろう。アメリカと一緒になって、何も分からず、戦ってはならない。

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