差別化された雇用では、日本は滅びる

 アベノミクスとかで、景気が上向き傾向にあるのはいいことだが、果たして今の状態が続いて日本の経済全体がよくなるのかどうか。僕は懐疑的だ。なぜか。雇用の状態がよくない。契約社員とかパート、派遣、アルバイトが多すぎる。これら不安定な雇用状態では、計画的な人生設計が立てれない。若い人なら、まず結婚できない。結婚しようにも、不安定な雇用状態の者同士どう人生設計を立てようというのだ。労働者の3分の1がそのようなひとなら、結婚人口が3分の一減る。3分の一減れば、子どもの数も3分の一減る。そうすれば、人口が減少し、さらに高齢化社会が進む。
正社員はどうかと言うと、彼らは、3分の一減った人のために、責任と長時間労働を強いられ、非正規雇用に陥らないようにするため、わき目も降らず働かねばならない。当然恋愛など、やってられない。又、社内でも非正規の女性が増えた関係で、対等の関係が結べない。上司と部下や、正社員とパートとの関係になり、お互い尊敬し、認め合う関係に発展しない。

そして、結婚する人々は、遊びでsexして出来ちゃた婚ばかりになる。これがこれからの日本の将来だ。これで、日本に夢があると言えるだろうか。

経営者は人を色々階級に分けて給料を減らそうと考えているようだが、そうして差別し、階級に分けたところで、会社経営はうまくいかない。まずもって、経営者自ら、自分の賃金を減らし、幹部の賃金を減らし、経営を立て直して、全ての社員を正社員にし、賃金が安くても皆で力を合わせて会社を盛り上げようとする力が必要じゃないのか。日本社会も資格ばかり作って、何かおかしな社会になっている。人をこんなに、分断化し、細分化すれば、人間力が弱まるのは目に見えている。もう一度、労働、仕事の意味を問い直し、人間の下に仕事を取り戻すべきだ。

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