高倉健主演「あなたへ」を見て

高倉健主演「あなたへ」を見た。妻を亡くし、遺言により、妻の故郷へ散骨しにいくまでの色々な人との出会を描いた、ちょっぴり心温まるような話だ(あまり温まらないか)。ちょっとありきたりな、映画らしい筋書きだが、高倉健がやはり、存在感があるね。本当に不器用で、純真な人なのですね。本当に、日本人のいいところの原点が、ここにあるというそういう真心を感じさせくれる俳優ですね。

曲がったことが嫌いで、一途に人を愛し、謙虚だが怒ればとても怖いと言う、男の中の男、っていう感じですかね。彼の一途さ、あるいはひとつのことへのこだわり、その純真さ、それが魅力なんでしょうね。

それに対して、今の世の中は、軽いですからね。それでもオリンピックに見られる、選手たちの一途さ、それには感動しましたから、一途な人は、やはり一途ですね。それと裏の無い純真さ。選手たちも、名誉でもなく、金でもなく、純真に頂点を目指す、その姿勢。

やはり、中高年の人は、この映画を見れば、健さんの姿に感動するかもしれませんね。

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