ニホンカワウソの絶滅

 日本カワウソがやはり絶滅していたらしい。高知県の須崎の川で目撃されたとか言っていたのですが、やはり、この十数年、きっちりと確認されなかったのが、絶滅種に指定された理由のようです。

 カワウソやニホンオオカミが以前住んでいたのに、今はその種が絶滅したと言うことは、何を意味するのでしょうか。その種が子孫を増やせる環境でなくなったと言うことは確かでしょう。カワウソ、オオカミの詳しい生態系は知りませんが、えさや水質・住環境などが、これまで子々孫々受け継いできたものが変わって、種の生命を維持できなくなったと言うことなのでしょう。

 また、北極では、氷の厚さが以前に比べ非常に薄くなっているのが報告されています。あと30.40年先には夏、北極に氷がなくなると科学者は予想しています。また、氷が少ないため白熊も生存の危機が訪れているらしい。グリーンランドでは氷河がすごい速さで溶け始めているとか。そのため、海水面が上昇しているらしい。

 地球規模での環境の変化、そして、日本ではメダカやゲンゴロウまでが、絶滅危惧種に指定された。
 こういう状況は決して看過できない状況だろう。種が減るということは、個体が死ぬと言うのとは別の意味がある。種全体が生存できないということだ。これまで種を維持してきた環境がここに来て破壊されたのだ。

私達は種を維持できなくなった、日本カワウソのことを反省しなければならないだろう。種の絶滅に追いやったのは誰なのか。私たち日本人ではないのか、と。
 
 可愛い顔したニホンカワウソさん、さようなら。心安らかにお眠り下さい。

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