今を、精一杯生きる

アクセスカウンタ

zoom RSS ひと夏の愛の輝きを歌う組曲 「ほたる子」(森昌子)アップロード

<<   作成日時 : 2018/06/10 11:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

昨日、森昌子の組曲「ほたる子」をyoutubeにアップロードした。これはデビュー7周年記念リサイタルで歌われたもので、そのライブアルバム「熱唱ひとり舞台」(1978年9月録音、19歳)に収められている。

 今回アップロードしたものを聞いてみると、ライブ録音のためか、スタジオを録音と違って、低音部が耳に重層的に響いて、耳障りが悪く、聞きずらい。長く聞いていいると、耳がおかしくなったのではと思ったり、気分が悪くなったりするので、それは音響のせいだと考えて、深刻に考えないようにご注意ください。

 この組曲自体は曲・歌詞ともとても優れたもので、森昌子も心を込めて歌っているので、とても感動的だ。特に「恋唄」は恋愛への気持ちの高まりをヴァイオリンの音色を使って軽快に気持ちよく表現している。

 「ほたる子のテーマ」という曲は、作詞家・杉紀彦が自らテーマとして書いているのだから、ここに書きたいことが凝縮されているのだろう。多分、ほたるという昆虫の「ひと夏だけの輝き」と、恋した男女のひと夏の燃焼。「愛したまま 愛されたまま 死んでいけるなら 悔いはしません」という言葉に、作詞家であり、詩人である杉紀彦は、両者に共通の生命の本質のようなものを感じとったのかもしれない。 

 しかし言葉としては印象に残らず、森昌子の歌声の方が印象的で、大人の女性のふくよかさのようなものが感じられる。この場面では、ほたる子が、もうすぐ消えます、と歌って、消えゆくところで、画像を一瞬消した。画像を真っ暗にすることで印象が強く残ったのではいだろうか。
 
 今の時代、ほたる子のような女性の設定には無理がある。でも、1980年前後には、このような女性・青年の設定だって可能だったのだ。丁度、カンヌ映画祭でグランプリをとった「万引き家族」の人々と合致するような。そういう雰囲気がこの時代にはあったのかもしれない。

 これ以外にも、数日前に「赤い絹糸」をアップロードしているのでご覧ください。これは最後の「わたしのこころ あなたのものよ」という独特の歌い方が印象に残ります。

youtubeより

森昌子 オリジナル組曲「ほたる子」(デビュー7周年記念リサイタルから)



森昌子 「赤い絹糸」(アルバム「出発の詩集」より)




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
以前からとても聞いてみたいと思っていたライブ盤
でした。昌子さんの涙声で聞いてる私も泣きました。
ありがとうございました。
万葉亭
2018/06/15 10:24

コメントする help

ニックネーム
本 文
ひと夏の愛の輝きを歌う組曲 「ほたる子」(森昌子)アップロード 今を、精一杯生きる/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる